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思考能力を高める知的ゲームやパズルゲームなどの、考え・それがわかることを楽しむ。
といった内容を主体とした、レベルファイブが提案する新しいゲームのカタチ。
それが『アタマニアシリーズ』です。
この『スローンとマクヘールの謎の物語』もアタマニアシリーズの一つです。
『アタマニアシリーズ』にはその他にも
『多湖輝の頭の体操』や、2010年発売予定の空想推理ゲーム『MYSTERY ROOM』がある。
『頭の体操』の多湖輝氏は、レイトン教授シリーズのナゾを監修した人物でもある。
これらのゲームは、ゲームのストーリー性などよりも「謎解き」や「考えること」そのものを
メインとしてゲーム構成されているため、価格も安めに設定されており、
誰でも気軽に楽しむことができる。また、続編発売までの周期が非常に短く、
とにかくたくさんの問題量を解くことが出来るのも特徴。
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